tomomi wakamori

占星術家、ヨガ・アーユルヴェーダ講師

天体のリズムに寄り添う暮らしを意識しながら、
アーユルヴェーダやヨガを伝えている。
日本ワインを愛するソムリエでもある。
趣味はチェロ、ヴィオラ・ダ・ガンバ演奏と
ワイナリー巡り。
楽器演奏やキールタンなど、音楽で表現することが好き。
12星座のエネルギーをブレンドしたハーブティー「Astrology HERB BLEND」をリリース。

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音のヨガ~キールタン

先日、ヨガスタジオ FIVE ELEMENTSにて開催された『縁むすびキールタン~Kirtan Lovers Circle~』というイベントに出演しました。「キールタン」とはサンスクリット語で”歌う”という意味。世界最古の聖なる音楽。インド発祥で、近年は世界の国々に広がりつつあります。言葉そのものにパワフルなエネルギーが宿るとされるマントラ(真言)や神々の名前、祈りの言葉などをコール&レスポンス(リードヴォーカルが歌い、それに答えるように参加者全員が同じフレーズを繰り返す)形式で歌います。理屈や知識を手放し、感情を表に出し、ありのままを捧げるバクティ・ヨーガ(献身のヨーガ)の一部でもあります。聞いているだけでもそのバイブレーションを感じることができますが、参加して声に出して歌うことで自分自身の内側の響きと全体の音が溶け合いすべてがひとつになって海の中にいるようなそれはそれは心地のよい経験ができます。わたし自身は幼い頃からピアノをそして今はチェロとヴィオラ・ダ・ガンバという楽器をしています。長年続けてきたピアノでは特にまずいかに忠実に楽譜に表現されていることを読み取り演奏するかということが求められ訓練してきました。そして多くの場合、特に日本の音楽教育においては「上手に」「正しく」「完成度高く」演奏するということが求められますし、音楽シーンにおいてはコンサートなども著名で優れた演奏家の演目を緊張感の中で聴くというスタイルが、今の日本では比較的多いかと思います。キールタンというのはある種、それとはまったく逆のアプローチの音楽です。シンプルな旋律を繰り返し、知らない曲やはじめての人でも参加することができ、上手に歌うことよりも自由に感じて響きあうことで即興でその場でしかできない音楽が繰り広げられていきます。

満月の贈り物〜霜月/2016

五感を満たして光の恵みをを受けとって11月14日の満月は68年ぶりに地球に近づくお月さまが満ち満ちた光を放ちます満月はモノゴトが満ちて完了し次へと展開するタイミング中でも今回はほかの惑星の流れと相まってとても大きな変化のときだということを感じている方も多いのではないでしょうか体の感覚として受け取っている方もいるかもしれません今回の満月のテーマは深い自分の望みを知り自分に本来備わる価値を信頼すること刻々と色を染める木々のように空気感も変化していっています新しい世界へのゲートが開かれていることに気づくのはもう少し先なのかもしれません身体の感覚をフルに使って自分の心が喜ぶものへと素直に向き合ってみましょうそして必要のなくなったこだわりや思い込みは手放して10月31日の新月からの深い気づきが揺るぎない決意へと繋がります次回は11月29日の新月にお会いしましょう☆満月の贈り物☆好きな香りに満たされるボディトリートメントで体をケアしたり、旬の食材をおいしくいただいたりなど、まず心と体が心地よく感じることをしてみましょう。ローズの香りもおすすめです。大地を踏みしめて紅葉狩りに行くのもよいですね。カラダの感覚に意識を向けることで自分にとって本当に大切なことに気づき、自分の価値に気づくでしょう。すべてはあなたの内側に備わっています。