Tomomi

発酵洋裁家(カモシテキスタイル主宰)
洋裁好きの母の影響で中学生の時から服作りが大好き。その頃の愛読書SO-EN。へちま化粧水を作ったのもその頃。3人の子供に起きた辛い経験を脱却し『発酵と洋裁』のWSをしながら悩める女性のお手伝いを行う。腸美人コンシェルジュ・プロ  jr野菜ソムリエ うどん店『掌』女将https://www.facebook.com/tanagokoro123/?fref=ts

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はじめましてTOMOMIです《母のおむすび》手に塩をまぶして握る・たなごころ=掌=手の心

幼い頃、台所に立つ母の隣でじーっと、母の手仕事を眺めるのが大好きだった 私。トントントンと心地よい音も、包丁さばきも、幼い私には魔法使いのように映って見えた。料理上手ではないから…という母に教わった家庭料理。   おむすび”料理”といえるかどうかは解らないが、簡単が故に、とても難しい。おむすびを一緒に握る度に母が言う。”表面はしっかり  中には空気が入るようにね””口に入れた時に ほろほろと崩れる位がおいしいのよ””美味しくなぁ~れと心の中でね”と。発酵LIFEを送るまでは、常在菌という存在を意識する事は全く無かった。発酵を楽しみ、日常に取り入れるようになった今では、手に塩をまぶして握る母のおむすびは、理に叶う最高の発酵食品だったのね。結婚し、子育てをする 母となった今おむすびを握る度に想うこと”ほろほろと崩れる位が美味しいの♡”〜てのひら のことを「掌=たなごころ」〜中国語では手のひらを「手心」というそうです「手心」→「てのこころ」→「たなごころ」お母さんが結ぶ「おむすび」には「たなごころ」=「手の心」が 宿るのかしら