南半球de杏子干し

夏間近のオーストラリア
この季節になると待ちに待った杏子が八百屋に並びます✨

最近は海外にいてもお味噌やら納豆やら色々と手づくり出来るようになりましたが、唯一なかなか手に入らないのが梅干し用の「梅」。そんな海外組の強い味方が「杏子」です✨ そうなんです、杏子で梅干しもどきが作れちゃうんです。


と言う事で、一年を締めくくる行事となりつつある「杏子干し」を今年も無事に仕込めました🌏



『杏子干し』
材料
杏   2kg
粗塩  240g(杏の12%)
焼酎  100ml(35度)

1. 杏のヘタを竹串などで取る
2. たっぷりの水に杏を半日漬け、アク抜きをする、熟したやわらかい杏の場合は3〜4時間
3. 水でざっと洗って水気を切り、1個ずつていねいに拭く、傷物はよける
4. 漬け込む容器に少量の焼酎(分量外)を入れ、すすいで容器を除菌しておく
5. 分量の粗塩から1握り取り、容器の底にふる
6. 杏を1個ずつ焼酎にくぐらせる
7. 焼酎にくぐらせた杏に粗塩をまぶす
8. 容器に杏を入れていく
9. 1段きっちりと詰めたら、上から粗塩をふる
10. 杏、粗塩を交互に入れていき、最後に残った粗塩と焼酎をかける
11. 押しぶたをする
12. 杏の2倍の重さの重しをのせる
13. ふたをして冷暗所におく、ふたが出来ない場合はビニール袋などでおおう
14. 2〜3日で透明の杏酢が上がり始めるので、時々容器を傾けて回し、表面の杏が乾かないようにする
15. 1週間ほどで十分に杏酢が上がったら、杏がかぶるぐらいの量を残して杏酢をすくい取る、杏の重しは半分の重さに減らし、ふたをして冷暗所におく
16. 塩漬けは、漬け始めて1ヶ月頃から食べれますが、数ヶ月おいた方がまろやかな味になります
17. 風通しの良い場所で3日間、天日干しをして出来上がり



「しあわせの言葉」
発酵食品や保存食品を作り始めると、そこに季節の移ろいを食材から感じ、先人様が何百年と繋いできた自然との対話と暮らしの工夫と智恵がそこに詰まっていると気づく、、、
感謝の気持ちでいっぱいです。

ライター:すぎはらひろし hiroshi sugihara

暮らしの発酵人

12歳からオーストラリア在住。3.11がキッカケで「発酵」に目覚め、見えない微生物に生かされていることに気付く。元来根づいていたはずの発酵を生活に取り戻し「僕らの生活スタイルをすこしだけ見直すことで安全な地球を未来に残していくこと」をテーマに、南半球での手前味噌ワークショップは大人気。先人が生活に取りいれてきた「暮らしの発酵」に、叡智と真理が凝縮されているという「気づき」を、親しみやすくハッピーに、バイリンガルで伝えている。THE BREW LIFE代表。

ヒロシ

暮らしの発酵人
12歳からオーストラリア在住。3.11がキッカケで「発酵」に目覚め、見えない微生物に生かされていることに気付く。元来根づいていたはずの発酵を生活に取り戻し「僕らの生活スタイルをすこしだけ見直すことで安全な地球を未来に残していくこと」をテーマに活動中、オーストラリアでの手前味噌ワークショップは大人気。THE BREW LIFE代表。

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運営:一般社団法人日本腸美人協会

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