『ことば』って「かたち」や「いろ」があるの?:絵本「ことばのかたち」

もしも、『ことば』に「かたち」や「色」があったら、どんなだろう?

そんなことを思いながら、ページをめくっていく絵本の紹介です。

普段なにげなく発している『ことば』

この絵本では『ことば』が、さまざまな「かたち」や「色」で表現されています。

例えば…。

美しいけれどトゲのあるバラのようなことば。

ありふれているけれど、うれしいシロツメクサのようなことば。


きっぱりした声ならオレンジ色の花。

静かな声なら青い花。

でも、『ことば』は、時には誰かを傷つけてしまうこともある。

とがった釘のようなことばが目に見えたら、どんなだろう。

ちょっと怖い。


もしも、『ことば』が目に見えたら、ことばの使い方をもっと考えるかもしれない。

シャボン玉のように、毎日消えていく話しことば。

だけど、心には「かたち」として、ちゃんと残っていく。

自分が発する『ことば』は、どんな「かたち」や「いろ」をしているんだろう。

そんなことを想像しながら読んでみるのも楽しい絵本です。


<しあわせのことば>

たいせつなひとに、はなのようなことばをとどけることができるように。


「ことばのかたち」 作:おーなり由子

komachi313

本を読んだり、美しいものを見たり、美味しい食べ物を食べるのが好きな京都人です。

本は、一般の小説や随筆だけではなく、児童書や絵本、YA(ヤングアダルト)小説など幅広く読んでいます。特に児童書については、勘が働くというか、鼻がきくというか(笑)…、いい本を見つけるのが得意!と自負しております。

素晴らしい児童書は、子供達だけでなく、たくさんの大人にも読んでほしい。そんな思いを込めて、児童書の紹介をしていきたいと思っています。
大人の皆さんの心をホッと温かくすることができる本を見つけていく、そんな児童書の

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