きょうだいって、いいなあ:絵本「きいのいえで」

日に日に、寒くなってきました。

ほほえましい「きょうだい」を描いた絵本を読んで、ほのぼのと心温まってみませんか。

題材は、妹の家出!なんですけどね…。

赤い服を着ているのが「きい」

緑の服を着ているのは、ふたごのお姉ちゃんです。

お母さんに叱られた「きい」は…。

泣きます、怒ります。

お姉ちゃんも、弟のよっちゃんも、愛犬のちろも、みんな心配しています。

だって、「きい」ったら『家出』するなんて言うんだから…。


でもね、お姉ちゃん、考えるんです。

なんとかして「きい」をひきとめる作戦を!

「ねぇ、おかし たべてから いったら?」

なんてね…。


そのあとも、お姉ちゃんのひきとめ作戦は続きます…。


感情の起伏が激しい妹の「きい」、赤い服がそれを象徴しているかのようです。

おだやかで落ち着いているお姉ちゃん、緑の服がお似合いです。


弟のよっちゃん、犬のちろ、可愛い。

こんな「きょうだい」にかこまれて、ひきとめられる「きい」


はたして、「きい」の家出は、どうなるのか?!


お姉ちゃんと「きい」のやりとりが、ほほえましくて心がほっと和みます。


今回の<しあわせのことば>は、絵本の中の一文から…。

『きょうの ゆうごはん とっても おいしそう』

日常のなにげない幸せが、とっても大切だってこと、伝わってきます。


「きいのいえで」 種村有希子

komachi313

本を読んだり、美しいものを見たり、美味しい食べ物を食べるのが好きな京都人です。

本は、一般の小説や随筆だけではなく、児童書や絵本、YA(ヤングアダルト)小説など幅広く読んでいます。特に児童書については、勘が働くというか、鼻がきくというか(笑)…、いい本を見つけるのが得意!と自負しております。

素晴らしい児童書は、子供達だけでなく、たくさんの大人にも読んでほしい。そんな思いを込めて、児童書の紹介をしていきたいと思っています。
大人の皆さんの心をホッと温かくすることができる本を見つけていく、そんな児童書の

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