ライダーの小室さんの、病気完治ストーリー
完結版が、公開されました!
一番最初のストーリーを
小室さんに書いていただけたこと
編集部メンバー一同、感動しています。
必要な方に、メッセージが届きますように。
〜小室政成さんよりメッセージ〜
20歳での発症から12年もの間
オーバートレーニング症候群は僕を苦しめ
スポーツ選手として最も輝けるはずだった20代は
残念なことにずっと病気との闘いの日々でした。
選手として伸び盛りだった尊い時間は
完全に失うことになってしまい
「なんで俺なんだよ!?」と苦しんだ時期もありましたが
逆にそのおかげで経験することができ
たどり着くことのできた世界がありました。
10月18日からスタートした、発症から復活までの
プロセスを綴ったブログ記事もこれでひとまず終了です。
楽しみに読んでいただいた方々もいらっしゃったようで
たまに会ったりした際に「ブログ読んでるよ~」
などとお声掛けいただくと
頑張って書いた甲斐があったのかなぁ…
と、嬉しくなったりしました。
経験は疑いようのない個人の宝物
ものすごい遠回りをしながらたどり着くことのできた
一つの答えが「引き算」であり「和食」であり
「本物の発酵食品」なのでした。
微生物の織りなす世界は、腸内にせよ土中にせよ
本当に摩訶不思議な世界で、医療も食も農業も
これからは微生物がより注目される世の中になるのは
おそらく間違いないでしょう。
最終回も読んでいただけたら幸いです。
コラムはこちら
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小室雅成 masanari komuro
ロードレーサー/ライター
中学生の時にテレビで見た「ツール・ド・フランス」に憧れ、高校生でアルバイトをして中古のロードレーサーを手に入れ自転車競技をスタート。本場フランスの大会で優勝をするが、選手特有の病気のため引退を余儀なくされる。しかし、自転車への想いは消えず、腸内環境を改善し復帰!現役最高年齢選手として、いぶし銀の走りは多くのファンを魅了し続けている。病気だった時に得た「醗酵」の素晴しさをスポーツ界や、アスリート達に広めるべく活動。
#オーバートレーニング、#慢性疲労症候群、#アドレナルファティーグ、#断食、#酵素、#発酵、#311、#原発、#放射能汚染
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